満年齢と数え年の意味は?どう数えるの?

質問「数え年」の表記でたまに「満年齢+2歳」になっているのは何故ですか?
今まで、数え年は「満年齢+1歳」だと思っていたのですが?それぞれどうのような意味で利用していたのでしょうか。


回答満年齢は現在の年齢であり誕生日で「年齢」を数える方法です。
数え年は「年齢+1歳」です。現在のように誕生日で歳を数えるのではなく、1月1日(2月4日)で歳を数えます。つまり生まれた時を1歳とし「正月を迎えるたびに年齢を1歳重ねるという計算方法」です。

(補足、昔は「立春」2/4ごろを正月としていました。天文学的に立春は2/4が一番多くなります。)

千歳飴昔から良く使わていたのは「数え年」で子供の成長をお祝いする七五三などは、この「数え年」を節目として祝います。(最近の七五三では「満年齢」と「数え年」どちらでもお祝いを行うこが多くなっています。)
また、長寿の祝い事で節目にも「還暦、古稀、喜寿、傘寿、米寿」などがありますが、こちらも「数え年」でおこなっています。このように昔からよく行われていた行事などでは「数え年」を利用することが多かったようです。

このため、仏教の教えでも良く「数え年」が使われているようです。

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数え年の計算方法

誕生日 元旦 誕生日 元旦 誕生日 元旦 誕生日
満年齢 0歳 1歳 2歳 3歳
数え年 1歳 2歳 3歳 4歳

簡単な数え方

その年の誕生日を迎えていない場合 満年齢+2歳
すでにその年の誕生日を迎えた場合 満年齢+1歳

数え年から満年齢へ使われ方が変わった背景

日本では、古くから数え年が使わていたのですが、1902年12月22日施行の「年齢計算ニ関スル法律(明治35年12月2日 法律第50号)」を受け、満年齢を使用するようになったようです。

しかし、一般的には数え年が使われ続けたことから、1950年1月1日施行の「年齢のとなえ方に関する法律(昭和24年5月24日 法律第96号)」により、国・地方公共団体の機関に対しては満年齢の使用を義務付け、数え年を用いる場合は明示するようになりました。

実際には、戦後の配給制度での問題などが大きく、数え年で配給されると、生まれた年月によっては0歳の赤ちゃんに2歳での食事配給が回ってしまうなどの「混乱があったため」のようです。

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ポイント:

喪中のハガキなどに書く年齢などで良くご質問を受けますが、満年齢と数え年のどちらを記載するかは、基本的は喪主さまのご判断になります。
ただ、年齢のとなえ方に関する法律が、義務付けられたのが1950年なので、今では満年齢で出されても問題ないかもしれません。

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