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2016年4月26日

自然葬「樹木・海洋・散骨」のお墓で注意するポイント

自然葬「樹木・森林・海洋・散骨」のお墓で注意するポイントここ数年の間に樹木葬や海洋散骨など自然葬といわれる埋葬方法が話題となっています。注目されている特徴としては、従来のお墓よりも「費用を安価に抑えることが出来る」そして、継承者を必要としない「個人専用または夫婦専用のお墓」であるということです。
少子高齢化・核家族化が進む日本では「低費用」「相続不要」の2つを両立した供養スタイルは「現代に合ったお墓」ともいえます。

ただ、家族・親類・友人に相談なしで購入したことでトラブルになることもあります。そこで、樹木・散骨のお墓を購入するときに注意したいポイントをご案内いたします。

霊園・墓地・お墓を地域から値段や条件で比較する

従来とは違う埋葬方法「樹木・散骨」について

まず、樹木葬や散骨は従来の墓石を建てて埋葬する方法とは異なるため、どのように埋葬されるか簡単にご説明いたします。

<樹木葬・散骨の埋葬方法>
樹木葬=埋葬を許可された敷地や場所に「木や草花を墓標の代わりに植え遺骨を埋葬する方法」
散骨=許可された自然の山や海の海域で「粉骨した遺骨を撒いて供養する方法」

海洋散骨と樹林・樹木葬「自然葬」のイメージ画像

この2つは「自然葬」の代表的な方法として、家族制度に対応しきれなくなった少子高齢化の現代に少しずつ広がった「自然回帰をもとにした供養のスタイル」です。

このため、一般的なお墓とは違い基本的には「散骨や埋葬した遺骨は戻って来ません」
※一定期間だけ遺骨を埋蔵してあとで合葬する場所もあります。

他にも少子高齢化で注目されている「納骨堂」や「永代供養墓」などのお墓は以下のリンクをご参照ください。

合葬式の永代供養墓の特徴と注意点

納骨堂(屋内墓地)の特徴とメリット・デメリット

自然葬する場合に注意するポイント

ここでは「樹木・散骨」など「自然葬する場合に共通する注意点を3つ」ご案内します。主に購入後に遺族や親類の間でこの3つポイントを確認してなったことでトラブルになる事や後悔されるケースがありました。

樹木・散骨を行う経営主体の運営方針によってはご遺族に配慮して希望する年数預かる墓地もありますが、事前に確認だけはしておいた方が良いでしょう。

3つの注意項目

  • 1)ご遺骨は戻らない
  • 2)購入金額(費用)の確認
  • 3)供養する対象物が変わる

1)ご遺骨は戻らない

ここが従来のお墓との一番の違いですが、遺骨を埋蔵するお墓とは異なり「後から遺骨を取り出す事はできません。」このため、実家の移転に合わせて改葬(お墓の引越し)をすることは出来なくなります。

「遺骨は戻らない」ことを前提に購入前には「必ず家族や友人にも確認」しておいた方が良いでしょう。

最近では、埋葬・散骨前に遺骨を分けて「手元供養」することも出来ます。どのような供養スタイルが良いかを事前に確認しましょう。

永代供養の屋内墓・納骨堂一覧

2)購入金額(費用)の確認

樹木葬や散骨は「費用が安価」であるといわれています。しかし「立地条件」「経営主体」「埋葬・散骨方法」によっては従来のお墓を購入するよりも「値段が高くなる」こともあります。

実際、樹木・散骨を「低価格で利用できるタイプ」「合葬式の遺骨を他の方と一緒に埋葬する場合」「合同供養するため一定数の遺骨を定期運行する船から散骨する場合」に限られています。

このため、樹木葬・散骨は現在の相場だと「10万円から80万円程」となっています。しかし、今では「100万円以下でも購入できる通常のお墓」もあるので「両方を比較検討する」と良いでしょう

低価格な霊園・お墓一覧

3)供養する対象物が変わる

樹木葬・散骨では「供養する対象物」が「一本のシンボルツリー」や「大きな森」そして「海」となります。
「家族のお墓では無くなる」ため、「合同の集合墓地でお参り」をおこないます。また、山林散骨では地域住民の方々に配慮して「散骨場は非公開」となっています。

樹木葬のなかには1人一本の木を植樹するところもあります。しかし、都市部や立地条件の良い場所では土地の確保が難しいため、合葬式の「シンボルツリー」のみを扱う霊園や寺院が多数をしめています。

<お参り時の注意>
「樹木葬」や「森林散骨」ではその特徴から出火原因になりうる「線香は禁止」している場所もあります。
横浜市営墓地メモリアルグリーンの樹木型墓地でもお参りは出来ますが線香は火事の原因になる可能性が高いため禁止されています。

霊園・墓地・お墓を地域から値段や条件で比較する

まとめ

樹木葬・散骨での埋葬は「故人の意向」「費用面」だけではなく「供養する対象物」も含めて比較検討することが必要です。

また、樹木葬や散骨は「故人を尊ぶ日本文化(宗教観)とは少し異なるイメージ」であることから「家族や友人にも必ず確認する」ことをおすすめいたします。

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