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2015年9月27日

お墓の購入でシニア層が注目する合葬式の永代供養墓

鎌倉「妙長寺」永代供養墓(合葬)ここ最近「子供に負担をかけたくない」などの気持ちから永代供養墓の合葬式に注目するシニア層が増えている。合葬とは他の知らない人の遺骨と一緒に埋葬して寺院が責任をもって供養するお墓だ。
通常のお墓とは異なり、埋葬後は遺骨を取り出したり出来ないため、購入希望者の中には「将来息子がお墓を作って親の遺骨を持ってこうとしても出来ないのか」など不安を見せる方もいます。

永代供養は「お墓不足」に対する問題の解決や少子高齢化に合ったお墓として注目されています。そこで購入後にトラブルにならないためにも、永代供養墓の「役割」「変化」「購入金額」などをご案内いたします。

霊園・墓地・お墓を地域から値段や条件で比較する

永代供養墓の本来の役割

無縁塚最近では墓地を経営できる「公営・民営・寺院」それぞれの墓地で数多くの「永代供養墓」を取扱っています。実は、もともと寺院などでは無縁墓が出てしまった場合に遺骨を敷地内の合祀墓に移して供養する場所でした。

昔は無縁塚(むえんづか)ともいわれていたお墓のタイプで「家族がいない方」や「独り身かたの遺骨を引き取って欲しい」との要望から地域の一部の寺院でつくられていました。
お参りする方もいないため設置される場所も園内のすみで石塔も建てていない場所もあります。

このため、家族制度を重んじていた頃は「ご家族が居る方にはおすすめ出来ないお墓」でした。

永代供養墓の役割の変化

核家族化や都心回帰のブームなど少子高齢化の問題が大きくなるにつれて「お墓の役割に変化」が出てきました。
現在、日本は長寿大国として世界で1位の国です。このため以前から「お墓不足」の問題が懸念されはじめていました。そして、少子高齢化と核家族化により「1家族に1つのお墓」では供給が追いつかないことが判明しました。

そこで「1つのお墓に複数の人が入れる」合葬式のお墓が注目されはじめたのです。

お墓不足で気をつける事

左:LED納骨堂 中:屋内墓地 右:樹林墓地

合葬式のお墓のイメージを大きく変えたのは、横浜市営のグリーンメモリアルにある「樹木式合葬墓」や都立小平霊園の「樹林墓地」でした。テレビや新聞などで取り上げられた「樹木式合葬墓」は「自然葬」といわれ「人が自然にかえることが出来るお墓」として合葬墓のイメージが変化しました。

納骨堂も今までとは変わりLED(照明)を使った明るい印象のモノやマンションタイプのカードキーでお墓が出てくる自動搬送式のモノまで多種多様なお墓が登場しています。

また、一般の霊園の中に永代供養墓を作る公園墓地も増えています。通常のお墓を購入後に園内にある供養塔に「施設変更」を行い後継者がいなくなっても供養してもらえるシステムを導入しています。

永代供養の屋内墓・納骨堂一覧

永代供養墓の購入金額

春秋苑の永代供養墓費用は「約3万円から100万円以上」まで大きく金額差があります。寺院のブランドによっては200万円以上する「合葬式のお墓」もあります。
料金に大きな差が生じるのは、「最初から合葬するケース」と「一時収蔵後に合葬するケース」で別れるためです。

また、永代供養といっても「ローカー式納骨堂」や「マンションタイプ」など地域によって求められるカタチが異なっているのも費用に反映されています。
他にも自然葬の「樹木葬」や「海洋散骨」などから、海外では鳥葬・風葬・宇宙葬まで多岐にわたる供養があります。

公営や民営でも料金差がありますが、日本の合葬式の場合は、平均的な相場として「15万円から30万円」が多いようです。

この他に、NPO法人が寺院と協力して「約3万円の費用で骨を引き取る」取り組みをしています。ゆうパックで専用の梱包に遺骨を入れて配送する「送骨」という仕組みだ。
しかし、あくまで受け入れる寺院は地方が多く「紛失の恐れ」もあるため「最後の手段」と考えた方がよいでしょう。

永代供養墓の購入後のトラブル

合葬式の永代供養墓で一番トラブルになりやすいのは「遺骨を取り出せない」ことです。引っ越しなどで家を購入した後、両親の遺骨を近くに埋葬したくても永代供養墓は移動することが出来ません。

そのため供養墓を購入して寺院で永代に供養して貰えるとしても「故人を供養するために手を合わせに行く場所が遠かった」などの問題もあり後から後悔する方もいます。

また、核家族化がすすみ以前よりは親戚から変な目で見られることも少なくなりましたが、友人や知人からお参りしたと言われた時に「遠すぎるのは少し困るな」というお話しもあるようです。

費用面だけで決めるのではなく「故人をどう供養していく」かが「トラブルをさける一番の方法」かもしれません。ご家族でよく話してどんなお墓を選ぶかを考えていくと良いでしょう。

霊園・墓地・お墓を地域から値段や条件で比較する

まとめ

高齢化や核家族化がすすむなか「お墓」は「故人を供養する場所」としていろいろなスタイルが増えてきました。お墓もお客様のライフスタイルに合わせて選ぶ必要がありそうです。

ただ、合葬式のお墓はここ約3年の間に増え始めたばかりなので、のちのちトラブルが増える可能性もありそうです。
通常の霊園にも永代供養墓が完備されるところも増えてはじめています。一度、現地を見学して「お墓がどうのように変化」してきているか参考にしてみるとよいでしょう。

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