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2014年6月 4日

少子高齢化問題によるお墓の引越しを解決する方法

お墓の引越しイラスト団塊の世代から移り変わりその子供や孫たちの世代が転勤や住居移転などで利便性の高い都市部を中心としたマンションなどに移り住むケースが増えている。お墓は昔からあるが移転前の場所にあり遠いところでは九州に何十年も続く「先祖代々之墓」がある家族もいる。

父親の定年を迎えこういった地方にお墓を持っている家族でお墓参りが出来なくて困っていると相談されることがあります。先祖を尊び大切にしてきた世代でもあるため最近よく聞く「永代供養墓」には入りたくないと考えている方も多いようです。

今回は高齢化によるお墓の改葬(引越し)をご案内したいと思います。

霊園・墓地を地域や値段・条件から探す

高齢化問題は地方でも深刻化

無縁墓都市部への人口移動による過密化によって地方では過疎化と高齢化かが進み家やお墓を次の世代に守って欲しいと思う親が増える一方で家制度の廃止による核家族化で思うように継承がうまくいかなくなっている。
こういった場合、住む家は市内のマンションなどを2つ別々に購入する方法や二世帯住宅にリフォームするなどいろいろな方法があるがお墓はそう簡単に移動は出来ません。住所移転後などにお墓の管理者に住所変更届けを出し忘れることなどがあり、知らないうちに無縁墓(無縁仏)になってしまうこともあるようです。
都立霊園などの無縁墓は管理料が滞ってから5年ほど写真の様な立て札をたてプラス1年の確認期間を経てからでないと法律上撤去してから再度販売することが出来ません。これがお墓不足の要因の1つにもなっています。

お墓不足で気をつける事

終活とお墓の改葬(引越し)

終活中の方でもお墓は既に持っているので相続や葬儀が話題の中心になりやすい傾向があります。しかし、墓を相続される方がお参りに行くことや自分たちがお墓を使う時に地方の遠い霊園に車で数時間かけて移動するか新幹線とバスで移動しなければお墓参りにも行けない場所の場合はどうでしょうか。

やはり、住んでいる近くの場所に移動しておいた方がお墓参りもしやすく無縁墓にもなりにくいので安心して供養が出来るのではないでしょうか。

改葬(お墓の移動)をする上で注意する前提条件があります。お墓はその特性上「永代使用料(土地代)の返還・転売」は出来ません。つまり家やマンションとは違い売買することが出来ないため資産として取り扱えないのです。資産として利用出来ない代わりにお墓の利点としては相続税が不要となります。

地方のお墓を解決する3つの方法

地方のお墓を改葬(移動)する

  • 1)遠くのお墓を家の近くに移動する(改葬)
  • 2)近くにお墓を建て2つお墓を持つ(分骨)
  • 3)2つのお墓を後々1つにする(分骨後改葬)

1つ目の「お墓を全て移動する」

お墓を全て移動する改葬するには新しいお墓に遺骨も全て移動して古いお墓を撤去して更地にする必要があります。費用も全国平均では250万円ほどかかります。移動する遺骨の数によっては一部を土に還して埋葬します。最初に掛かる料金は高くなりますが、お墓を維持する費用は1分の年間管理料で済みます。

地方のお墓を家の近くに移動したい
お墓の引越しの費用はどのくらい?

2つ目の「分骨してお墓を2つ持つ」

分骨してお墓を2つ持つ分骨(ぶんこつ)するには古いお墓から遺骨の一部を新しいお墓に移動します。お墓を撤去する費用や書類の手続きも少ないので新しくお墓を購入する費用だけですみます。
お墓は2つなので2倍の維持費がかかりますが、何時間もかけてお参りに行くために家族のスケジュルールを合わせたりする必要はなくなります。それに今までお参りしていた交通費が数万円かかっているのであれば年間の維持コストとしては同じくらいかもしれません。
また、地方は過疎化でお墓参りや掃除を代行業者に依頼することも出来るようなので年に一度は依頼しても良いかもしれません。

改葬・分骨・埋葬の手続き

3つ目の「2つのお墓を後々1つにする」

2つのお墓を後々1つにする改葬では最初に掛かる費用が高くなるため、はじめは分骨したお墓を2つ管理します。最初に掛かる費用は新しいお墓の金額だけですが何年間かは維持費が2倍かかります。
しかし「分骨」と「改葬」を2回に分けてお墓を整理出来るので時間の面ではゆとりを持って対応が出来ます。
数年は新しいお墓でお参りして慣れてから古い方のお墓を現地で撤去し遺骨を改葬します。または、残っている遺骨は現地で永代供養してもらっても良いかもしれません。

複数のお墓を1つにまとめる事は出来るの?

霊園・墓地を地域や値段・条件から探す

まとめ

今回は分骨も含めてお墓の引越しを考えてみました。お墓を改葬する時は維持コストも考えて直ぐに古いお墓を撤去する必要があるか考えても良いでしょう。特に地方のでは改葬がきっかけで親類や寺院とトラブルになるケースもあります。分骨してから徐々に古いお墓を撤去して新しいお墓に移転するのも良い方法かもしれません。

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